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ネタが無いと誰得ブログの更新が止まって仕方ないですね。
というわけでネタに困った時の漫画紹介、はっじまっるよー。
私は今、会社の独身寮に住んでるわけですが、隣の部屋にT氏という方が住んでいましてね。
その隣人T氏が色んな漫画を貸してくれるので、ネタに困った時の漫画紹介のネタには困らないというね。
しかも結構貸してくれる漫画に当たりが多いので、個人的に超有難いです。
■惑星のさみだれ

隣人T氏から借りて読んだ。
私が今、お勧めしたい漫画トップ10に入る漫画の一つ。惑星と書いてほしと読む。
トップ10っつーかむしろNo.1ですね。
お前がNo.1だってやつですよ。
内容的には、何か地球をでっかいハンマーで壊そうとしてる奴がいて、そいつを念動力に目覚めた12人で倒そうぜーっていうお話。
大体合ってるはず!
1巻とかはまあ普通な感じですけど、2~3巻ぐらいからドーンときます。
読んでいくと分かるんですけど、とにかく伏線の張り方とその回収っぷりが凄いです。
こんなに初期の頃からここまで考えてたんだ・・・みたいな。
演出も良くて、鳥肌シーン一杯ですよ。特に7巻あたりとかマジで泣ける。
因みに白道さんが好きです。白道さん可愛いよね!
9/20現在で1~9巻まで発売中。
確か今月だか先月だかのアワーズに最終回が載ってるはず。10巻発売で最終巻やね。
10巻出たら全巻大人買いしてもう一度読む気満々っすよ。
漫画に飢えてる人は是非お勧めです。
■煩悩時

これも隣人から借りた漫画。
作者は秋★枝先生。
秋★枝先生といえばあれですね。漫画版東方儚月抄の作画をやってる方ですね。
東方同人とかも書いてるので知ってたけど、商業作品の方は読むのは初めて。
内容的には、彼氏にフラれた女性が同じマンションに住んでる男性の面白部屋に入り浸るようになってキャッキャウフフするお話。
大体合ってる・・・と思う!
とにかくニヤニヤしたい人にお勧め。
凄いニヤニヤ出来ます。
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部屋が暑すぎて寝付けないので、ちょっちブログ更新。
適当に最近のジャンプの感想。
■ワンピース
実は俺・・・ワンピース読んでないんだ・・・。
空島編が終わった頃ぐらいにジャンプ買うのやめてから、最近までの間の内容がごっそり抜け落ちてるんですよね。
相変わらず面白さを維持してるらしいので、また漫画喫茶でも行って内容補完してこようかしら・・・。
■BLEACH
別の意味で凄い面白いです。
新しいキャラが登場→ちょっと活躍→藍染様に分からされる→新しいキャラが登場→以下ループ
何回この流れ繰り返すんだろうこの漫画・・・。
最近のオサレは右腕に鎖で決まり。
■ナルト
今更過ぎる術の属性出現やら、まんま水見式をやりはじめた頃から完全ななめ読み状態。
でも最近のは結構いい話だったよね。
■バクマン
たまに読んでるぐらい。
新妻エイジがセリフなし、絵だけで魅せてる!的な話が掲載された号の時、めだかボックスで例のヤンデレ見開き2ページをやってて吹いた。
■ぬらりひょんの孫
基本的に読んでない。
機会があればコミックス読んでみたいんだぜ。
誰か貸してくんないかな・・・。
■いぬまるだしっ
何気に結構この漫画好きなんだが。
ナカジマかっがお気に入り。
■銀魂
銀魂はシリアス回より1話完結でやってるほうが面白いと思うんだ。
とか言いつつシリアス回でもちゃんと読んでるけど。
■SWOT
3話ぐらいで切った。
斬の時から比べると、凄い画力上がってるよね。
■SKET DANCE
たまに読むとたまに面白い。
■黒子のバスケ
途中から読みはじめたので、そもそもなんでこの子達こんなに頑張ってバスケやってんですか状態。
でも面白いので読んでる。
キセキの世代かっこいいよね・・・!
緑間くんのどこでもスリーポイントが俺的に大ヒット。
■めだかボックス
今一番応援してる漫画、コミックスも買ってます。西尾維新厨乙。
とりあえず喜界島さん可愛いよね。雲仙姉も好き。
なんかもう色々と戯言とかぶってますな。
サーティン・パーティ→十三階段
都城先輩に洗脳された時→どうみても出夢くん
とか。
まあ個人的には全然ありですけど!
掲載順位的に不安定だけど、新章に入ったし、まだ当分は打ち切りの心配はなさそう。
先に少年疾駆とメタリカメタルカが終わりそうすね。
■ジャガーさん
終わっちゃったよ!?
皆さん、おはこんばんちわ。
御機嫌よう、てんちょです。
ブログ更新を停止して早一年。
もうそろそろ更新停止とかそんなレベルじゃねーぞってなもんなので、せっかくだから久しぶりに更新。
以下、1年の空白とかそんなものは何も無かったかのように、いつも通り今更なネタをネタにして語るよ。
■化物語
化物語(上下)、傷物語、偽物語(上下)を読了。
最新刊の猫物語(黒)も読み終わりましたん。
なんていうかアレだよね。
ばさ姉最高!
って感じですよね。
後はガハラさんも最高。ツンデレ的な意味で。
いやマジで。
他には、神原と、撫子と、八九寺と、ファイヤーシスターズと、忍が好きです。
つーかほぼ全員好きです。
化物語に関しては、ばさ姉とガハラさんがトップを競ってる以外、キャラの好き嫌いに順番とかつけられないすね。
それだけ、化物語という作品には良いキャラが沢山居るという事なのだろう、と自己完結してみる。
阿良々木君もかっこいいよ!
個人的なキャラ萌え主張はここまでにしておいて、以下作品としての感想↓
・化物語感想
ぶっちゃけ、猫物語(黒)以外、読み終わったのが1年ぐらい前のことなので、話の内容うろ覚えでいまいち何を書いていいか分からないという。
企画倒れ過ぎる。
まあでも一応書くんだ。
化物語の特徴としては、作者である西尾維新が100%趣味で書きましたと言い張ってるだけあって、全ページのほぼ半分ぐらいが話の本筋とは関係の無い、キャラ同士の雑談で埋まってる事じゃないですかね。
化物語は上下巻で5つの話が詰め込まれてるので1つ1つのお話が短く、あんまりその辺りは気にならなかったけど、偽物語上下、猫物語(黒)辺りは大体半分は雑談。
これには最初結構びっくりした覚えが。
完全にギャグパート(雑談)とシリアスパート(本筋)で分かれてる感じ。
更に特筆すべきは、その雑談の内容、キャラ同士の掛け合いが秀逸という点。
いやこれホントすごい面白いっすよ。
電車の中とかで読んでるとヤヴァイです。
公衆の面前で急に「フフッ!」とか吹き出しそうになるよ。社会的にまずいよ。
後はやっぱあれですね。化物語シリーズだけに限った物ではないんですけど、随所にある言葉遊びっすね。
思わず、「これはうまい」と思ってしまう文章が一杯。
自分で書いててアレですが、「思わず」、「思ってしまう」とはこれ如何に。
・・・・・・・・・・・・・全然上手いこと言えてないね。
まずい。俺の国語パワーがしれてしまう。
因みに、八九寺の噛みまみたのくだりとか大好きです。
個人的にはあんまり重さを感じさせない、大体ハッピーエンドな話が好きなので、西尾維新の作品の中では化物語シリーズが一番好き。
まあ西尾維新の作品といっても、刀語、戯言シリーズ、零崎シリーズ、化物語シリーズしか読んでないんだけども。
世界シリーズを新しく買ったけど、まだ積んでるんだぜ。
アニメ化もされたし、まだ読んだことの無い人がいたら是非ともこの機会に読むのをお勧めしたいシリーズ。
読もうぜ。そして語ろうぜ。
・化物語アニメ

ついでなので、化物語のアニメの感想も一緒に。
個人的には凄く良く出来てたと思います。作画も美しい。
OPがヒロイン毎に変わるのが個人的にポイント高いです。
何気にエンディングの方も微妙に変わったりしてますよね。
ED曲「君の知らない物語」は間違いなく神曲。未だにヘビーローテしてるよ。
supercellいい仕事した。
雑談が大幅にカットされてたのが残念といえば残念。
まあアニメだから時間的な縛りとかもあるし、その辺は仕方ないかなという感じ。
実はDVD借りてきて、ついさっきつばさキャットを見終えたばかりという。
つばさキャット良いね。
ばさ姉がいい仕事してたよ。
特に、ガハラさんとデートする場面で、「あれがデネブ、アルタイル、ベガ」と、ED曲の歌詞と被せて来たのが個人的に神演出でした。
ばさ姉とか関係なかった!
しかもアニメ見てない人にはサッパリな内容っすね。
つーか、ばさ姉のキャラソン、ばさ姉の心情そのまんまだよね。
切な過ぎるのだわ!
DVDも凄い記録的な売り上げを叩き出してるらしくて、ファンとしては嬉しい限り。
傷物語の制作も決定したみたいで、俺のテンションは青天井だぜ。
アニメ見ようぜ。そして語ろうぜ。
例によってネタがないので、いつも通り最近読んだ本の紹介。
ネタがないのがこのブログのウリです。
■らいか・デイズ
天才小学生来華の日常を描いた4コマ漫画。4コマ漫画って読みやすくていいよね。
面白くて評判が良いという噂を聞きつけて購入しました。
因みに噂のソースは会社の同期です。またそのパターンかよ!
読んだ感想ですが、なんていうかこう癒されました。ほのぼのしてて。
最近はヤンデレ漫画とか、殺伐・非日常漫画ばかり読んでたので尚更。
こういう温かい気持ちになれる漫画も忘れるなかれ。萌え漫画ばっかり読んでいてはいけない。
絵と線はサッパリすっきりした感じで、作品の内容に良く合っていると思います。
他の4コマ漫画と比べて無言ゴマ(セリフが無いコマ)の使用度が高く、絵のみでキャラの心情とか状況を表現している事が多いのも特徴。いい味出してます。
最初は名前すらなかった脇役達が、巻を重ねるにつれてキャラ付けが深くなっていき、それぞれに好感が持てる様になっていったのも印象的。初期から出てる竹田君とか先生とか友人勢とか。
特に竹田君は、初期は来華に難癖付けるだけのキャラだったけど、いつの間にかすげえ良い奴になってた。
竹田かっこいいよ竹田。
竹田君と来華の恋愛模様が、非常に小学生らしくて良いです。
うむ、実に健全だ。
やっぱアレだね。
相手の事が好き過ぎて、薬飲ませて監禁しちゃうようなの(未来日記)とか、ツンツンした挙句デレデレしだすのとか、そういう恋愛しかないものばっかり読んでちゃダメですね。
反省した。だが後悔はしていない。
一般の方にもオタクの方にもお勧め漫画です。
■俺の妹がこんなに可愛いわけがない
ツン:デレ=9:1なオタク妹を持つ兄の奔走を書いたラノベ。ラノベって読みやすくていいよね。
文章の使い回しが多いのもこのブログのウリです。
現在3巻まで出てて、今日1巻を読みました。
因みにこれは会社の同期に勧められて買ったとかそんなんじゃないです。とらドラ!を読み終わったので、何か新しいラノベを開拓しようって事で、100パー自分で選んで買った。
なんか俺が自分で選んで買うものってこんなんばっかりな気が。
らいか・デイズの感想で「ヤンデレ・ツンデレものばっかり読んでたらダメだね!」的な事を書いたばかりだというのに・・・。
とりあえず読んだ感想を↓
すっげぇツン分が多い。最後の最後で一瞬だけデレる。
前半はコメディで、後半はシリアスな展開になってます。
コメディ部分は思ったよりも面白くて結構笑えました。
秋葉原のラジオ会館・ゲーマーズ本店・とらのあなとか実際の固有名詞も結構出てきて、秋葉原いった事がある人は、ちょっと嬉しいかもしれない。
オタク文化やオタク肯定的な記述が多めで、個人的に共感できる所も割と多かったです。
「オタク文化大好きだけど、友達には言えない。でも語りたい」っていう、所謂隠れオタクのジレンマとか。
自分にも経験がありますが、やっぱりそういうのってすごい言いにくいんだわ。特にまわりの環境や人が新しくなった時とかね。
多分そういう人一杯居るんでないかな。
そういう趣味は、徐々に小出ししていくのがポイントだ!
まあ一回バレてしまえば、結構開き直れるもんだけど。
意外と、同じような趣味持ってる人が近くに1~2人はいるもんだし。
高等テクに、一般人を徐々に染め上げて仲間に引き込むという手もありますが、素人にはお勧め出来ない。
まあオタクの友達つくるのが一番早い解決策ですよね。
途中から話がそれたけど、普通に面白いラノベです。
ラノベ好きな人は、読んでみるといいかも知れない。